どれも発芽したばかりの種ばかり。さまざまな試行錯誤の芽を育ていく「苗床」のような場所。思いついたことを「やってみる」「掘り下げる」活動を応援します。それぞれのペースで更新していきます。 萩谷美也子戦場に本を持って行った? そこから始まる<私>の探索 松田牧恵「あの夜のことを覚えているかい」 と祖父は言った。ふと漏らしたその言葉を、30年後の今、きちんと受けとるために話を聞きに行こう。 丹羽朋子「戦災」は自分自身が遠すぎて届かない。そう思って躊躇してしまう<私>がいました。 下中菜穂父の遺品から発見した戦争の痕跡 生前戦争のことを一言も話さなかった父 ‥‥でもそれは、<私>が聞かなかっただけなんだ 福島県出身の大学生人はどのようにして苦しみや悲しみを乗り越え、前を向くことができるのか。 戦争体験者の「語り」はきっと教えてくれる。 望月理奈戦時中という非常時でも、レシピノートを作っていた女性がいた! 小林こずえ25年も「戦争展」をやってきたけれど… 祖父が収容所で作ったという麻雀牌で、初めてと<私>と戦争がつながった 90歳に聞く戦争の時代を生きた方がどんどん少なくなっていくなか、直接お話を聞ける方にインタビューをこころみます。 小泉和子に聞く建物強制疎開、学童疎開、横浜大空襲、食糧難と、戦争による苦難を経験した小泉和子館長に聞きます。