昭和のくらし博物館 ちゃぶ台講座1
「戦争と<私>をつなぐ物語を探す」プロジェクト関連企画
記録を“なぞる”ためのレッスン ──『慰問文集』再々発行プロジェクトを事例として
80余年前に戦地の「ヘイタイサン」に宛てて書かれた慰問の手紙。ここに書かれているのは、いったい誰の言葉なのでしょうか──。
ちゃぶ台講座の第1回は、岐阜県 伊深町に遺された『慰問文集』の再々発行プロジェクトに取り組んでいるAHA! [Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]の水野雄太さんをお招きします。
『慰問文集』にまつわる取り組みと昭和のくらし博物館での展示を手がかりに、戦争と〈私〉の物語のカケラを探る方法を考えます。
開催日時:2026年1月21日(水)19:00-20:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催
参加費:無料
申し込み方法:こちらのフォームよりお申込みください https://forms.gle/4Pox1sdb2AMueaHr5
申込締切:1月20日(火)
【プロフィール】
水野雄太(みずの・ゆうた) 1990年埼玉県生まれ、山形県在住。都内の編集事務所を経て、庄内地方の民間企業 に勤務。2019年からAHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカ イブ]のメンバーとして活動しています。携わったおもなプロジェクトに、「わた しは思い出す」(2019-23)、「移動する中心|GAYA」(2019-2023)、「『慰問 文集』再々発行プロジェクト」(2019-)など。

(参考)
■ なぞるとずれる|『慰問文集』再々発行プロジェクト https://motion-gallery.net/projects/nazoru_to_zureru
■「戦争と<私>をつなぐ物語を探す」プロジェクト特設サイト https://war-watashi.showanokurashi.com
【タイムテーブル(予定)】 (zoom開室)18:50
19:00-19:05 主催者ご挨拶
19:05-19:45 水野雄太さんのお話
19:45-20:00 コメント:丹羽朋子(国際ファッション専門職大学准教授)/下中菜穂(昭和のくらし博物館副館長)
20:00-20:30 座談会
*「戦争と<私>をつなぐ物語を探す」プロジェクトメンバーや本イベント参加者の皆様と水野さんを囲んで質疑応答を兼ねた対話の時間を設けます。
主催:昭和のくらし博物館 https://www.showanokurashi.com
共催:学術変革領域研究(A) C01「顔身体デザイン:死する身体/不在の身体」
協力: NPO法人 FENICS https://fenics.jpn.org/、remo https://www.remo.or.jp/
問い合わせ:war.watashi.showa@gmail.com 担当/丹羽朋子(「戦争と<私>をつなぐ物語を探す」プロジェクトメンバー、本講座企画)
ー「ちゃぶ台講座」についてー
昭和のくらし博物館にはたくさんの丸い「ちゃぶ台」があります。それは展示物ではなく、現役の道具。これがまた何とも便利。丸いので上座も下座もなし。お互いの顔がよく見える。人が増えても肩寄せ合えば定員なし。パタンと畳めて始末よし。まあるく人と人をつなげて、温めて、ホッとする力を発揮しています。私たちの博物館では、こんな「ちゃぶ台」の力を大切にしています。以前から、「お茶の間会」として行ってきた講座に加え、この「ちゃぶ台精神」で行う会議やリモートセッション、シンポジウムなどに、その名を冠して開催していきたいと思います。
Workshop on“Tracing” Records
— The Re-republication of the Consolation Letter Collection Project as a Case Study
Program
6:50 PM Zoom Room Opens
7:00–7:05 PM Opening Remarks
7:05–7:45 PM Lecture
Yuta Mizuno (AHA! – Archive for Human Activities)
7:45–8:00 PM Comments
Tomoko Niwa (Professional Institute of International Fashion) Naho Shimonaka (Deputy Director, Showa Living History Museum)
8:00–8:30 PM Roundtable Workshop Discussion & Q&A
Organizer:Showa-no-Kurash Museum Co-organizer
Transformative Research Area (A) C01 Face–Body Design: The body in death / The body in non- existence

